花粉症が辛いならエリアス

エリアスの副作用についてご説明します

エリアスの副作用について

エリアスは抗アレルギー薬の副作用である抗コリン作用が発生しにくいという特徴がある医薬品です。したがって、服用の際に発生する抗アレルギー薬特有の副作用が他の薬と比べ、発生しにくいという特徴があります。

しかし医薬品である以上、服用時の体調や体質といった要素により、副作用を発症する可能性があるため、服用前には副作用に対しての備えをする必要があります。

エリアスを服用した際にはどういった副作用が発生する恐れがあるのか、正しく知った上で使用し、有事の際には適切な対処を行うようにしましょう。

軽い副作用

初めに紹介するのは、エリアスを服用した際に発生する軽度の副作用についてです。

最初に注意点として、エリアスに使用されているデスロラタジンはそもそも副作用が発生する確率が一般な抗アレルギー薬と比べて非常に低くなっているため、過剰な不安を感じる必要はありません。

エリアスの副作用は日本で処方されているデザレックス錠と同等のものになっています。

具体的な症状としては眠気、頭痛、動悸、口内の乾燥、発疹、疲労感といった症状があります。

以上の症状の中で注意をすべきものに、眠気の症状があります。

エリアスは服用時に抗コリン作用が発生しにくく、眠気の症状が現れにくくなっています。

したがって、日本国内で処方されるデザレックスは副作用として眠気が記載されていません。

しかし海外で販売や処方が行われるエリアスは副作用として眠気の症状が記載されています。したがって、エリアスを服用した際には車の運転や高所での作業、精密作業など集中力を要する作業は可能な限り控えるようにしましょう。

エリアスは体内に摂取された後24時間効果が持続し、27時間で効果が半減します。

したがって、服用後は最低でも24時間から27時間ほどの間、集中力を必要とする作業を回避するのを推奨します。

重い副作用

エリアスは副作用が起こりにくく、非常に安全性の高い抗アレルギー薬ですが、体質等によっては重い副作用を引き起こす場合があります。

重い副作用として報告されている症状として、ショックやアナフィラキシー症状、てんかん、痙攣、無顆粒球症、肝機能障害や黄疸といった症状があります。

まずショックやアナフィラキシー症状ですが、これはエリアスに使用されるデスロラタジンに対してのアレルギー反応です。

デスロラタジンに対してアレルギー反応が発生すると、アレルギー反応によって毛細血管を始め体内の血管が拡張し、血圧の異常低下を引き起こした後に心停止などを引き起こします。ショック症状などが現れた際にはすみやかに医療機関でアドレナリン注射などを行ってもらう必要があります。

てんかんの症状は元々てんかんを患っている人物がエリアスを服用する事によって発症する可能性がある症状です。てんかんを患っている場合はエリアスの服用に注意を払うようにしましょう。

肝機能障害や黄疸ですが、これらの症状はエリアスを服用した後に肝機能を示す値が大幅に変動、上昇することによって発生する症状です。

十分な観察を行った後、身体に異常が現れた時にはすみやかに医療機関を受診し適切な処置を受けるようにしましょう。

上記のような重い副作用が発生する確率というのは非常に低く、レアケースと呼ばれるようなものになります。発症確率に関してもどれほどの確率で起こるのかがわかっていない、頻度不明の症状として扱われています。

したがって、服用の際には「こういった症状が起こる場合もある」という程度の認識をしておき、何か異常や違和感が現れた際には病院へ行く、というような対処を行うようにしましょう。

まとめ

エリアスアレルギー症状に対して効果を発する抗アレルギー薬の中でも、副作用発生率が非常に低いという特徴があります。したがって、服用時には過剰にアレルギーに対しての不安を感じる必要はありませんが、万が一の際に備え、どういった症状が起こる可能性があるのかを知っておく必要があります。

軽い症状の場合、傾眠や頭痛、動悸、口渇、発疹、疲労感といった症状があらわれます。

重い症状の場合、ショック症状やアナフィラキシー症状、てんかん、痙攣、無顆粒球症、肝機能障害や黄疸といった症状が発生します。

エリアスの服用後、身体に違和感や異変を覚えた際には様子を観察した後、危険だと判断した際には速やかに医療機関を受診し処置を受けるようにしましょう。